オレゴン州ユージーンは、クラフトビール好きなら一度は訪れたい隠れスポット。学生街らしい自由な空気と、美味しいクラフトビールがしっかり根付いている街です。ユージーンにはIPAの名店や王道のブルワリーも多いのですが、その中で異彩を放っている存在が “Claim 52 Brewing” です。
初めて飲んだ時、正直びっくりしました。「え…これ本当にビール?」という意味で。良い意味でビールの固定観念をひっくり返してくるブルワリーです。

- ■ Claim 52 Brewingとは
- ■ まず飲んでほしいおすすめビール
- ● Fluff(Milkshake IPA)
- ● Frosé Series(Smoothie Sour)
- ● Squeeze(Fruited Sour)
- ● Westside Lager(Helles Lager)
- ■ フードと一緒に楽しめる
- ■ Claim 52の魅力まとめ
- ■ 実際の場所とアクセス
- ■ 終わりに:クラフトの自由さを教えてくれる場所
■ Claim 52 Brewingとは
Claim 52はユージーンの中でもミルクシェイクIPAやスムージー系サワーの先駆け的な存在。クラフトシーンの中で徐々に増えてきた“デザートっぽいビール”路線をいち早く展開し、女性人気も高いのが特徴です。

タップルームは小さめですが開放感があり、ビールの色が鮮やかすぎてフォトジェニック。大学生グループが楽しそうに飲んでいたり、ファミリーがピザをつまみに飲んでいたりと、“生活とクラフトが溶け込んでいる”感じがユージーンらしくて魅力的。

■ まず飲んでほしいおすすめビール
Claim 52は限定商品も多く、ラインナップは変動しますが、ここでは傾向が分かりやすい代表格を紹介します👇
● Fluff(Milkshake IPA)
Claim 52を語る上でのキーワードは“クリーミー”。その代表が Fluff です。
ミルクシェイクIPAらしい乳糖由来の甘みとトロッとした口当たり、そこにシトラス系ホップの香りが加わり不思議と心地よい。
スタイル:Milkshake IPA
特徴:乳糖の甘さ、クリーミー、柑橘ホップ
飲みやすさ:ビール感は控えめでデザート寄り

● Frosé Series(Smoothie Sour)
Claim 52といえばスムージー系サワー。ベリーやマンゴーなど、季節によってフレーバーが変わります。
口当たりは濃厚で、酸っぱいヨーグルトドリンクのような不思議な世界。暑い日に外で飲むと幸せになれます。
スタイル:Smoothie Sour Ale
特徴:フルーツ感MAX、軽い酸味、甘酸っぱいデザート感
派生例:Strawberry、Mango、Berry Mix など
● Squeeze(Fruited Sour)
Froséより軽めで、より“ビール寄り”なサワー。炭酸がしっかりしていて、柑橘+パッションフルーツのような爽やかさがあります。
サワー初心者でも飲みやすく、フードとの相性も良い一杯。
スタイル:Fruited Sour
特徴:爽やか、軽め、フルーティー、スッキリ
● Westside Lager(Helles Lager)
甘いデザート路線ばかりと思いきや、ちゃんとラガーも美味しいのがClaim 52の侮れないところ。
軽やかでフード向け、食事しながら飲むのにちょうどいい。
スタイル:Helles Lager
特徴:すっきり、軽い麦の甘み、後味クリア
用途:はしごのリセット用にも◎
■ フードと一緒に楽しめる
Claim 52にはClaim 52 Kitchen という姉妹店的なフード専門店があり、こちらはブリトーやトルティーヤ、生地モチモチのビザなどペアリングにぴったりなメニューが揃っています。
タップルームで飲んで、キッチンで食べるという地元民のスタイルが楽しい。
“スムージー系サワー × タコス”は相性が良くて驚きました。

■ Claim 52の魅力まとめ
ここがClaim 52の面白いところ👇
✔ ビール初心者でも楽しめる甘酸っぱいデザート系
✔ 写真映えするカラフルビールでSNS人気も高い
✔ IPA文化の街で異彩を放つ存在
✔ フードとのペアリングが発達している
✔ 大学生〜ファミリーまで客層が広い
もちろん“クラシックなIPAが好き”という人は戸惑うかもしれません。でも“クラフトビールとはこういうものを楽しむ文化なんだ”と気付かせてくれる存在です。
■ 実際の場所とアクセス
Claim 52には以下の2地点があります👇
📍 Claim 52 Brewing(タップルーム)
📍 Claim 52 Kitchen(フード&ドリンク)
どちらもユージーン中心エリアからアクセスしやすく、Uberでも自転車でも問題なし。
■ 終わりに:クラフトの自由さを教えてくれる場所
クラフト文化は“正解がないから面白い”と言われますが、まさにその象徴のようなブルワリーがClaim 52。
IPAやラガーでは味わえない新感覚の甘酸っぱさ、トロッとした飲みごたえ、鮮やかな色。ビール好きも初心者も一緒に楽しめる貴重な存在です。
ユージーンへ行くなら、ぜひ1杯…いや3杯ほど試してみてください。新しい扉が開くかもしれません。
■ Official Website
https://www.claim52brewing.com/