[2/10追記]やりました!ついに決まった移籍先はカブスです!長々と待った甲斐がありました。これで今年は毎週スタジアムに見に行くことが決定です!(笑)
[2/8追記]なんとスプリングトレーニング一週間前になりましたがいまだに決まっていません!まさかこんなに長引くとは思っていませんでした。
前回書いた大谷君は残念ながらエンゼルス入団が決まりましたが(でも頑張ってほしい!)、ドジャーズからFAとなっているダルビッシュ投手はカブスに来てくれるでしょうか。
今のところ今シーズンはカブスに日本人プレーヤーがいないのでぜひ今シーズンはダルビッシュをリグリーフィールドで応援したい!
これまでの交渉過程
シーズン途中にレンジャースからドジャーズへ移籍したダルビッシュ投手。今年は目玉になるFA選手が少ないこともあり、ポストシーズンで活躍すれば一躍移籍市場の大目玉になるという展開も考えられたわけですが、ワールドシリーズで不安定さを露呈した影響もあり、ここまで移籍交渉が長引いています。
とはいえ今年のFA選手の中で大注目なのは変わらず、かなりの大型契約になると考えられます。
一時はカブスとの通訳もいない状態での直接交渉もあり、入団秒読みかと思われましたが、その後他球団とも面談を重ねた様子。
先日1/12のダルビッシュ投手本人のツイッターによるとレンジャース、アストロズ、ヤンキース、カブス、ツインズに加えてもうひとチーム、全6チームに絞って交渉中とのこと。
アストロズは先日パイレーツのゲリット・コール選手の獲得を表明したことで可能性は低くなったと考えられるので約五分の一!ここまでは大谷君のときも来たのでここから何とか獲得まで行ってほしい!
契約条件について
契約に向けて重要視しているといわれているのは優勝を狙えるチームであること。
2017シーズンもWS出場を目指して、好調だったドジャーズへの移籍を決断しています。
そしてもちろん金銭面の条件も大切。31歳となり今後大きなけがや不調があれば、選手人生も大きく変わる可能性があるため年棒だけではなく、契約期間も重要になります。
しかし、球団側はWSでの乱調、ひじの手術経験もありなかなか大型の契約を結ぶのをためらっている状況。
ここでの開きが移籍先決定まで時間がかかっている理由だと考えられます。
個人的にはぼくがシカゴにいるであろう4年契約とかでも来てほしいけど、もう少し長めの契約を狙ってるのかな。
ダルビッシュさんめっちゃストイックだし、たとえ長い契約でもしっかりやってくれる人だと思うから長期でも契約してあげてよカブスさん!
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カブスの現状
カブスは今年もリーグ優勝決定戦まで進出するなど昨年(2016年)のWS制覇後も着実に力を持っています。
そして投手陣の柱であるアリエッタ、ラッキーという柱になっていた右腕がFAとなっているので、先発右腕を補強するのは間違いないです。
やはり問題は契約内容かと思いますが、優勝できる可能性のあるチームでかつ資金力がそれなりにあることを考えれば可能性は低くはないでしょう。
もしダルビッシュ投手をほかのチームにとられた場合はおそらく、カブスはアリエッタ投手との再契約に切り替えるのではないかと思います。
アリエッタ投手もぼくが最初に見に行った試合で先発だったので、好きなピッチャーなので残ってほしいですが、さすがに二人共という可能性はないかな、、、
[2/8追記]2月に入って
[2/8追記]まさかここまで長引くとはさすがに予想していませんでした。次々と出ては消える予想記事に一喜一憂しながら来ましたが、まだあきらめてはいません。
最近出ていたのはツインズが複数年(4-5年)、1億ドルを超えるオファーを出したという記事です。これはエースのサンタナ投手が一昨日手術を行い開幕に間に合わなくなったためだといわれています。
一時期ブリュワーズもかなり有力とみられていたようですが、つい数日前回避かという記事も出ていました。カブスと同地区、今年2位のブルワーズはやめてほしいなあ笑レンジャース、ヤンキース、ドジャースは上層部があまり積極的ではない(選手を移籍させてぜいたく税を回避しなければならない)ようなので、いよいよ絞られてきているようです。
ツインズに関しては緊急性も高く、本気度も高いと考えられますし、おそらくカブスよりも金銭的なオファーが高いのではないかと思うので少し心配です、、、これが決定打にならなければいいのですが。まあ結局交渉の中身はわからないのでこれを更新したら決まるまでどっしり構えて待ちます!
[2/10追記]ついに移籍先決定!
数か月待ったかいがありました。今日ダルビッシュ投手がシカゴ・カブスに移籍することが発表されました。
記事によると契約は6年1億2600万ドル(140憶円)。やはり年ごとの年棒を下げても長期の契約が希望だったみたいですね。正直ここまでカブスが出すとは予想していなかったので驚きです。よくやった!若いチームだし打線もいいのでいる間にワールドシリーズ制覇を。そしてあわよくばマー君のいるヤンキースとWSを戦ってほしいところ!
なかなか契約が決まらず足元を見られているという報道もあった中でここまで巨額の契約を結ぶのはさすがボラス氏。出来高も含めればさらに年棒もアップする契約ということでやはり周りの心配とは裏腹に本人は安心して交渉を任せていたのでしょう。
もうひとつわかったのはやはりカブスの情報統制がかなりしっかりしているということ。この契約内容はこれまでニュースで見た覚えがないし、最近は他チームのオファー内容等が漏れてきていたにもかかわらず、カブスに関して具体的な情報は報道されていませんでした。大谷君のときもそうだったように報道はなくてもしっかりと話をしているというのがカブスらしいですね。
まとめ
いくら今年の移籍市場が遅いといっても、キャンプまでおよそ一か月となりましたのでそろそろ動くころだと思います。キャンプまでには決めてほしい!ぜひ来年はカブスでダルビッシュ投手を観戦したい。そしてワールドシリーズでのリベンジをしてもらって、カブスを優勝させてください!
[2/10]これでぼくの卒業までいてくれることがほぼ確定です!毎週登板日に見に行くくらいの気持ちで今年はスタジアムに足を運ぼうと思います。ほんとうれしい!
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