なぜかアメリカに来てまでTOEFLを受けてきました.日本との違いは意外とないかも.受験者の国籍がバラバラなのはもちろん,日本と比べたらみんな喋れてそうな雰囲気でした.
Register
いつもと変わらない方法でテストに登録.
値段が少し割安かも?$200ですね.まあ為替の関係もあると思いますが,日本だと$235なので値段自体も高い.
でも今回は直前に予約したのでLate Feeとか言って$40くらい多めに取られました.相変わらずETSは金の亡者だなあ.
テストセンター
ETSの力はやはり強力のようです
Prantonics
ダウンタウンにあるおなじみPrantonicsのテストセンターで朝8時開始.早いわ.
日本だったら10時とかが普通だった気がします.
受付にめっちゃ並んでたり身体検査をするのも全く同じ.もうちょっとどうにかしてほしい.アメリカはさらに受付の人のモチベが低く感じました,,,ひたすら同じ文章(この紙に記入を---, 注意点は---)を永遠にしゃべり続けるお姉さん.もう機械でいいよ笑
テストセンター内部も似ている.こんな雰囲気のオフィスはなかなかアメリカで見たことない.ビルも古そうだけど内装まで統一してるとは笑
下の入り口でならばされ
上の階についてまた並び...
テストの部屋に入るのにもまた並びます.
他の受験生
明らかに日本人はいません.
人種も年齢もたくさん.印象としては語学学校に来ている生徒かなと思われる集団がいくつか.顔見知りの人同士もいるようでした.
テストは皆慣れた様子でした.英語に慣れているだけなのか,はっきりしゃべれよと対策の授業で言われているのか,みんなはっきりと大きな声でしゃべっている印象.当たり前だけど平均点は日本より高いでしょうしね.
日本ではおなじみのマイクテスト,“I live in Tokyo” (Chicago?)は言ってる人いなかったような気がします.
結果が早く手に入る?
Website上では一律に二週間?とか書かれていますが,日本にいた時の記憶と照らし合わせるとこちらの方が少し早く結果が出たような気がします.
郵送で来るのが早いのはわかるけど,WEBでも9日後くらいには開示されていたのでこんな早かったかなと疑問.
まあ早く出るのはありがたいです.
結果は前書いたやつ
まとめ
Prantonicsで受けたというのもあるかもしれませんが,かなり日本での受験と共通点が多く感じられました.短期留学に来た人が帰国前の力試しとして受ける際などに参考にしてみてください.