アメリカ・ワシントン州に位置するシアトル。スターバックス1号店や美しい自然に囲まれたこの街は、グルメやカルチャーの宝庫でもあります。そんなシアトルには、旅の思い出にぴったりなお土産がたくさん。今回は、現地で実際に手に取って「これは買って正解!」と思ったものをご紹介します。
- まずは定番、スターバックスのご当地マグカップ
- スーパーで気軽に買える!カラフルなお菓子「Skittles」
- ちょっと個性的なお土産に。シアトルのご当地雑貨
- 美術館のミュージアムグッズも見逃せない!
- 空港のお土産事情と注意点
- おわりに
まずは定番、スターバックスのご当地マグカップ
やはり外せないのが、スターバックス発祥の地・シアトルならではの限定グッズ。写真の「PIKE PLACE」マグは、1号店のあるパイク・プレイス・マーケットにちなんだもので、観光客にも大人気。Been ThereシリーズやDiscoveryシリーズなど、シリーズごとにデザインが異なり、どれも集めたくなる可愛さです。
スタバ1号店は常に長蛇の列ですが、実はシアトル市内のほかの店舗や空港でも一部シリーズは購入可能。ただし、品揃えは店舗ごとに異なるため、欲しいデザインがある場合は街中で早めに探すのがベターです。
▶ Starbucks Been There Series
https://www.starbucks.com/shop
スーパーで気軽に買える!カラフルなお菓子「Skittles」
お菓子系のお土産でおすすめしたいのが「Skittles(スキットルズ)」。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカでは定番のフルーツ味のキャンディです。特にSour(サワー)シリーズは甘酸っぱくてクセになる味。
空港の売店にも置いてありますが、ターゲットやセーフウェイなどローカルスーパーでまとめ買いする方が断然お得です。パッケージもカラフルで、ばらまき用にもぴったりですよ。
▶ Skittles公式サイト
ちょっと個性的なお土産に。シアトルのご当地雑貨
「人とは違うものを買いたい!」という方には、シアトルらしいアートが描かれた雑貨類もおすすめ。たとえばCHALO(チャロ)のポーチは、シャチやサーモンなど、ワシントン州を象徴するモチーフが可愛く描かれていて、旅の思い出にも、実用性にも◎。
ユニオン・ストリートのギフトショップやミュージアムショップなどで手に入ります。柄の種類も豊富なので、友人や家族へのプレゼントとしても喜ばれそう。
▶ CHALO Seattle(The Collection)
美術館のミュージアムグッズも見逃せない!
シアトル美術館(Seattle Art Museum)やチフーリ・ガーデンなどのアート系スポットでは、オリジナルのミュージアムグッズが充実。ポストカードやトートバッグ、アートピースをモチーフにしたステーショナリーなど、センスの良いアイテムが揃っています。
展示を楽しんだ後にショップを覗くと、つい財布の紐がゆるんでしまうかも。デザイン性の高いお土産を探している人には特におすすめです。
▶ Seattle Art Museum
https://www.seattleartmuseum.org
空港のお土産事情と注意点
シアトル・タコマ国際空港(SEA)の免税店や売店でも、スタバのグッズや定番スナックは一部購入可能ですが、日本の空港ほど種類は豊富ではありません。特にご当地限定デザインのアイテムや、アート系グッズは空港ではあまり見かけませんでした。
そのため、お土産は時間に余裕を持って街中で探すのがおすすめです。街のショップの方がゆっくり選べるし、価格もやや安めです。
おわりに
シアトルのお土産は、スターバックスのような定番アイテムから、アーティスティックでユニークなグッズまで幅広く楽しめます。どれも「シアトルらしさ」が詰まったものばかり。旅の記念に、自分用にも、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
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