シカゴ留学日記

アメリカ・ドイツ・日本のどこかに住んでいます。これまで飲んだビールの種類は1000種類以上。ビール、留学、旅行、ガジェットなどの情報を発信!

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ドイツの入院生活について。食事は?費用は?二週間の入院体験記

怪我からの感染症の疑いでまさかの二週間入院!ということで今回は、ドイツでの入院生活についてお話しします。ドイツの病院での体験は、なかなかないと思いますので忘れないうちに書いておきます!

食事:パン、チーズ、ハム、、、それだけです

まず一番最初に唯一にして最大の欠点を紹介します。基本的に食事にそこまで興味のないドイツ人ですが、病院でも朝食と夕食は基本的にパン、チーズ、ハムがメインです。毎日これが続くと、特に温かい食事が恋しくなります。普段はハムもチーズも大好きな私ですら、3日で吐き気がするくらい飽きました。。。

伝統的なドイツの食習慣として昼以外は火を使わないというものがあるらしく、普段の食事については変わってきているものの、病院では手間を抑えるという意味もあって、引き続き採用されているのかなと。。。栄養価とか大丈夫なんだろうか。

 

典型的な朝食はこんな感じです:

  • 各種パン(ブロートヒェン、黒パンなど)
  • チーズ(エメンタール、ゴーダなど)
  • ハムやソーセージ
  • ジャムやバター

少しの救いなのは昼食には温かい料理が出ることです。肉料理やパスタ、野菜料理などバリエーションがありますが、量は少なく、彩りも、、、という感じです。そして夕食は再びパンと冷たい食材になります。



ということで私は耐えられず妻や友達に毎日夕ご飯を持ってきてもらっていました。本当に助かりました。外のものを持ち込んだりすることに関しては何も言われなかったので(病状によると思いますが)そんなに厳しくないのでしょう。なんなら体から管がたくさん出ている入院患者でも病院の目の前でタバコをバンバン吸っているような状況でしたし、夜で歩いても特に何も言われないので、そういう面では自由なのだと思います。

病室の環境はなかなか良い!

私の泊まった病室はとても明るくて、清潔で快適でした。大きな窓から自然光がたっぷり入り、部屋も広々としています。日本だとカーテンで囲まれたベットでぎゅうぎゅうのイメージですが、部屋あたりの人数も2−3人と広々と使えます。

隣に患者さんが来なかったので広々と使わせていただきました。カーテンを置くところがないけど混んでたら知らない人と面と向かって24時間過ごすのでしょうか。。。そうなると辛い。

病室窓からの眺め。この眺めに救われました。

さらに病院内にはカフェ、公園や噴水があって、患者さんがリラックスして過ごせるように工夫されています。こんな環境なら、入院生活も少し楽しくなるかもしれませんね。

病院の中とは思えない美しい噴水が。。。かなり歴史のある病院のようでした。

看護師さん、お医者さんの対応

ドイツの看護師さんはとても余裕を持っていて、リラックスした雰囲気で接してくれました。そんなに英語が得意ではない方もいらっしゃいましたが、こちらもドイツ語を学びつつ、楽しく生活できました。

 

朝、午後、夜の三交代制でそれぞれ2人以上の看護師さんがついてくれていたようでした。病院や科によって大きく変わるとは思いますが、看護師さん一人当たりの負担がかなり抑えられているように感じました。総じて余裕があるようにみえ、時には鼻歌を歌いながら仕事をすることもあって、見ていてこちらもほっこりしました。

 

さらにお医者さんとの関係もかなりフラットのように見えました。毎朝の医者の巡回時には看護師が必ず付き添い、患者の状態を報告し、今後の治療について確認していました。お医者さんはその情報を聞いて判断をするという役割のように感じました。全体としてみても役割分担がしっかりなされて、情報共有をすることでそれぞれが余裕を持って治療にあたれるような仕組みがあるように感じました。

 

そういえばマスクしている医者も看護師も一人もいなかった。。。整形外科だから?でしょうか。

カフェも綺麗で明るくて気晴らしになります。

全体の印象

ドイツの入院生活は、病院が良かったこともあり、思ったよりも快適でした。ただ、食事には少し慣れが必要かもしれません。特に、日本人には温かい料理もご飯もない環境だと辛く感じるでしょう。ただし、その他には特に厳しい制限はなかったので自分から不満なことがあれば解消できるように動いてみるといいと思います。ご参考になれば幸いです!

 

www.musachicago.com

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