シカゴ留学日記

アメリカ、シカゴにPhD学生として留学中。興味のあること、留学についてなどについてマイペースに書いていければと思います。

大学院留学に向けたTOEFLの受験を経て考える。英語をしゃべれるようになるために重要なこと!?[留学準備]

今回はTOEFL攻略法とか、こういう勉強をしました!とかではなく、TOEFLそのものに恐れおののいていたぼくでもなんとかやっていけるから心配しないでという、留学を控えたみなさんへの応援です。

 

 

学位留学を考える学生からの質問としてよくあるのが,TOEFL何点取ればいいですか?っていうやつ.

 

ありきたりな回答ですが,最低点をとれていれば大丈夫.ほかの書類(SoPや研究)に時間をかけましょう.というのは正しいと思います.

 

ではTOEFL取れてなくても(英語できませんが)留学やっていけますかという質問に対してはどうでしょう.

 

何とかなるし,むしろTOEFLの勉強を日本でするよりも留学してから勉強した方が効率がいいと個人的には思っています.まあ要するにTOEFLの点なんて気にしないでとりあえず留学しちゃった方がしゃべれるようになるから心配しないでってことを今回はは話していきたいです.(もちろん来てからはそれなりに大変だけど)

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TOEFLができたらしゃべれるわけではない

大変な思いをして、例えば100/120点取れたからといって英語をしゃべれるかといえばしゃべれない。

 

これもやはり言葉というのはどれだけ使うかに結局比例してしまうからだと思います。

 

数学や物理のようなものはいくら好きな人でも一日の半分以上考え続けている人はそんなに多くはないでしょう。一方、言葉(日本語)ということになってくると、電車に乗っているときも,ほかの科目を勉強しているときも,起きてから寝るまで(なんなら寝てるときも)常に使っているわけで、英語をという言葉を試験に対する’勉強’という方法でマスターするのはなかなか難しいのだと思います。

 

つまり、TOEFLだろうとTOEICだろうと勉強という概念の中でやっているだけでは、コミュニケーションという意味で流ちょうになるのは至難の業だということです。(もちろん本だけでしゃべれるようになる人もいるでしょう、ぼくは無理ですが)

 

しかし,反対にTOEFLで満点近くをとろうと必死になることは留学するという目的では無駄だからこそ最低点を取っていれば大丈夫という上記の答えがあるのも事実。

 

ネイティブに急に受けさせたら満点取れると思いますか?

 

たぶん無理でしょう。だったらなんでぼくたちがとる必要があるのか。むしろ満点を取るためには問題の対策を徹底しなくてはいけない。テクニックを覚えなければいけないということになり、本来の自分の英語能力とは乖離し始めるからです。

 

ということで学位留学を目指す人はTOEFLの点数に一喜一憂せず,ただ受験に必要な一条件としてとらえておけばいいのではないでしょうか.

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留学するためのTOEFL

とはいえ,受験にある一定の点数が必要となればそれをどうにかしてクリアするのが第一です。それがぼくにとっては大変だったわけです.

 

ということで留学をするためであれば何とかして点数を取らなければいけません.ここは割り切ってテンプレートでもなんでもルール内であればやれることをすべてやって点数を取りに行くのが大事です.(上でいう満点を取るのとは種類の違うもの)

 

ぼくのようにいろいろぎりぎりの人は,正攻法で英語の能力を上げる時間もないので小手先でもなんでも必要点数を取るためにやれることはやりましょう.

 

でもそれじゃ本当の英語力がついて来ないじゃないかっていう意見もあるかもしれません.大丈夫です,どうせTOEFL対策でつく英語でしかないわけですから.留学を機に本当の英語能力を一気に伸ばす方が全体的に見たら効率的でしょう.

 

文系の生徒が微分積分なんて使わなーいとか言ってるときに,受験に必要でしょって言われるのと同じことですかね.

 

アメリカに来てから受けてみて

もう絶対に受けるもんか。問題もあの青い背景のロゴもみたくないと思っていましたが、こちらに来て2年たち、やっともう一回見てみてもいいかなという気持ちがわいてきました(笑) 

 

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自分の英語能力があまり上がっていないことが証明されてしまうかと、恐る恐る問題を見てみると、それなりにわかる。(わかんなかったら困るか)

 

リスニングなんかは丁寧に話してくれて、なんと聞き取りやすいことか(笑)

 

そんな感じで結局は慣れの問題なのだという結論です。全く対策しなくてもだいぶ点数あがってたので留学前に点数が低くても安心してください!ちゃんと地力がつけばできるようになることは間違いないです.

  

結局TOEFL受ける人はTOEICなんて大したことないっていうし、留学きちゃえばTOEFLなんてってことになっちゃうわけで、資格とか技能テストって結局こんなものなのかもしれません。

 

特に語学に限っては日本で一人でコツコツ勉強するよりもとりあえず何とか留学までこぎつけちゃった方が、英語を使いこなせるようになるという点ではぜんぜん手っ取り早いことだと思います。

 

言いたいことがよくわからなくなってきたのでもう一回.

 

日本という”英語を勉強するにはスーパーハードな環境”でTOEFLという謎のテストに力を注ぐよりも、テストはテストとして割り切ってRequirementを超える.英語能力を伸ばすのは留学に来て海外で生活しながらのほうが圧倒的に効率がいいということです。

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まとめ

TOEFLぜんぜんとれてないしこれから留学してやっていけるかなと心配な人でも受験だけ突破できれば何とかなるよということです。もちろん来た後苦労するのはするけど、点数なんて関係ないもっと総合的な英語を使ったコミュニケーション能力が大切になってくるので,テストの点をそこまで心配する必要はないのではないかと思います。

 

TOEFLも含め大学院留学に向けてクリアしなければいけない課題はたくさんあると思います。どうせ頑張るし、できないものは結局できないんだし、一つのものにとらわれすぎずに大きな視点で一つ一つのハードルに向かっていけるといいと思います。

 

今ぼく自身はPhD取れるかが不安なわけですが,数年後に取り終わった後、今回の記事と同じように結局終わっちゃえばPhDなんて大したことないよみたいなことを言えているかどうか楽しみです(笑) 

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