2024年9月にドレスデンの象徴的な橋の一つ、カローラ橋(Carola Bridge) が崩落し、街に衝撃が走りました。決して使われていないオンボロの橋ではなく、エルベ川に架かる主要な橋の一つです。トラムも走っていて多くの交通量がある橋が崩落することなんて予想していませんでした。。。崩落事故が深夜に発生したため犠牲者が出なかったのが幸いです。。。。事故発生後、一ヶ月が経過しても撤去作業は進んでおらず、インフラの老朽化が問題視されています。

カローラ橋の歴史
カローラ橋は、19世紀末から20世紀初頭にかけて建設されました。都市の発展とともに、ドレスデン市内と郊外を結ぶ重要な橋として長年活躍してきました。戦時中に一度損壊しましたが、その後修復され、ドレスデンのランドマークの一つとして復活しました。橋は長い間、車両や歩行者がエルベ川を渡るための重要な交通手段として使用されてきましたが、老朽化が進んでいたことは以前から指摘されていました。前回の点検ではまだ数年大丈夫という話ではあったようですが、まさか落ちるとは、、、
ちょっと見えにくいですけどこの動画がこの動画が1番衝撃でした。。。
奥のレーンに車走ってるよ、、、
崩落の経緯と原因
2024年に発生した崩落は、橋の老朽化と最近の悪天候が重なったことが原因と考えられています。エルベ川の増水や橋の基礎部分の劣化、トラムの通行など様々な要因があり、原因究明は難しいでしょう。橋が崩落した時間が深夜だったこともあり、幸いにも大きな人的被害はなかったものの、交通網に大きな混乱をもたらしています。
進まない撤去作業とその影響
崩落から一ヶ月が経過した現在でも、橋の撤去や修復作業は進んでおらず、市民の間で不安が広がっています。交通の便が悪化しているだけでなく、橋が崩れたままの状態で残っていることが、周囲の景観や安全面にも悪影響を及ぼしています。
新市街から旧市街に通勤、通学している方もたくさんいるので日常生活への影響も甚大です。行政や関係者は橋の修復計画を進めるべく協議を行っていますが、予算や技術的な問題が複雑化しており、早期の解決が求められています。

カローラ橋の未来
カローラ橋の再建は、ドレスデン市民にとって重要な課題となっています。橋はただの交通インフラにとどまらず、街の歴史や文化の一部として愛されてきました。再建に向けたプロジェクトでは、歴史的景観を守りながら現代の技術を取り入れた新しい橋の建設が期待されています。ドレスデンのシンボルとして、再び市民と観光客を迎え入れる日が待ち望まれています。
他の端は大丈夫なのかと心配になりますが、これを機にしっかり点検などをして欲しいところですね、、、