サッカー日本代表の元キャプテンであり、ドイツ・ブンデスリーガで活躍した長谷部誠さん。
そんな長谷部さんが美味しいと太鼓判を押したのが、ドイツのチョコレートブランド「Goufrais(グフレ)」。通称「長谷部チョコ」として話題になったこのチョコレートは、日本でも注目を集めています。
Goufrais(グフレ)とは?
Goufraisは、ドイツ南西部の街ビルンバッハ(Villingen-Schwenningen)に本拠地を置くチョコレートブランド。フランス語で「冷たい楽しみ」を意味する名前が示す通り、冷やして食べることでその美味しさが最大限に引き出される一品です。フランス、ベルギーの国境に近いとのことで美味しいのも納得。
その特徴は、「トルテ型」と呼ばれる可愛らしいフォルム。まるで小さなケーキのような形をしており、ひとつひとつが職人の手によって丁寧に作られています。
こんな感じ。生チョコのような美味しいチョコ!
どこで買えますか?
売っているのは街中のスーパー。空港でももしかしたら買えるかもしれませんが、見つけたことはありません。(見つけた人いたら教えてください)
以前買えたところにも売ってなかったり、突然現れたりするのでなんとも言えませんが、ドレスデンではGalerieという有名なデパートの中、チョコを売っているエリアに置いてあることが多いです。他の町でも同じくショッピングセンターに売っているとのことですので大きめ、少し高級(西武とかみたいなイメージ?)なスーパー、デパートが狙い目かも。
見つけたら逃さず購入しましょう!
1番小さいので7.99ユーロ。高級チョコレートですね。。。
1番大きいのは23ユーロもした!高い!
↓お土産にも最適ですがもう少し値段を抑えたいという方はスーパーで買えるばらまき用の品々がおすすめ!
Goufraisの特徴
1. ビロードのような口溶け
Goufraisはカカオの風味がしっかりと感じられる大人の味わいが特徴。ビロードのような滑らかな口溶けで、口に入れた瞬間に上品な甘さが広がります。
2. 冷やして食べる楽しみ
冷蔵庫で冷やしてから食べると、通常のチョコレートとは一味違った食感が楽しめます。暑い夏の日のおやつや、コーヒーやワイン、ウイスキーと一緒に楽しむのもおすすめ。
3. 保存料不使用のこだわり
自然の素材を使い、保存料を一切使用していないため、安心して味わえるのもポイント。添加物に敏感な方にも嬉しい選択肢です。
なぜ「長谷部チョコ」なのか?
長谷部誠さんが「Goufrais」をSNSで紹介したことがきっかけで、日本では「長谷部チョコ」として一気に広まりました。彼の選ぶものには信頼が置けるというファンの声も多く、「彼が薦めるなら間違いない」との口コミが広がったのです。
また、日本でも一部の百貨店やオンラインショップで購入可能みたいです。(探したけど見つからなかった、、、)ギフトとしても人気が高く、専用の高級感あるパッケージは贈り物にぴったりです。
•公式サイト(ドイツ):https://www.goufrais.com
なぜドイツのチョコは美味しい?
ドイツは実はチョコレート消費量が世界でもトップクラス。質の高いカカオを使い、職人技術を駆使して作られるチョコレートは、シンプルでありながら素材の良さを最大限に活かしています。Goufraisもその伝統を受け継ぎつつ、独自の冷やして楽しむというアイデアをプラスしたユニークな存在です。
↓ドレスデンのチョコも美味しいですよ!
まとめ
「長谷部チョコ」として話題のGoufraisは、冷やして楽しむ大人のチョコレート。その上品な味わいと可愛らしいフォルムは、一度食べると忘れられない魅力を持っています。長谷部誠さんのファンだけでなく、本格派のチョコレート好きにもぜひ一度試してほしい一品です。
ギフトとしても、自分へのご褒美としても、Goufraisで特別なひと時を味わってみてください!