ライプツィヒのお土産探しって、実はめちゃくちゃ楽しいんです!空港でも買えますが、品ぞろえや雰囲気は街中の方が断然◎。今回は、ライプツィヒに行ったらぜひチェックしてほしいおすすめのお土産をご紹介します。観光ついでに立ち寄れるお店も多いので、時間がある人は街歩きとセットで探してみてくださいね。

- ライプツィヒ名物「Leipziger Lerche」
- アート雑貨&アクセサリー
- ビール派におすすめ:Sternburg(シュテルンブルグ)
- ショッピングセンター&通り沿いのファッション雑貨
- スターバックスのライプツィヒ限定マグ
- まとめ:街中で選んだ方が絶対に楽しい&満足できる!
ライプツィヒ名物「Leipziger Lerche」
ライプツィヒの伝統菓子として知られる Leipziger Lerche。短い棒状のパイ生地の中に、アーモンドやナッツ、そしてチェリーが入っていて、見た目もかわいらしいお菓子です。鳥が食用禁止になってしまった代わりに生まれた菓子で、地元の味として人気があります。おしゃれなパッケージに入っているものを選べば、お土産としてのインパクトもバッチリです。
アート雑貨&アクセサリー
観光案内所などでは、トーマス教会の少年合唱団(Thomanerchor)のCDやマグネット、町のロゴが入った雑貨などが手軽に手に入ります。
もう少し雰囲気あるものを探すなら、《Thomasshop》がおすすめ。手作りの陶芸品や織物、アート系の小物など、ライプツィヒ独自の文化を感じられる品揃えで、感度高めなギフトにもぴったりです。
地元のスーパーで見つける、ばらまき土産やローカルスナック
CarrefourやREWEといったスーパーは、実はお土産探しの穴場。価格も良心的で、地元ブランドのお菓子が大量に並んでいます。
ちょっと甘いバージョンのクルスティーバー(クラフトスナック)
屋台的なクッキーやミニケーキ
小瓶のジャムや地元蜂蜜も◎
こうしたアイテムは消耗品である上に、本当に軽くて持ち帰りやすいのが嬉しいポイントです。

ビール派におすすめ:Sternburg(シュテルンブルグ)
ライプツィヒには古くから続くビールブランド、「Sternburg」があります。地元スーパーでは Sternburg Export をはじめ、さまざまなスタイルのビールが見つかります。サイズのセット買いもできて、ビール好きへのギフトに最適です。
ショッピングセンター&通り沿いのファッション雑貨
市内中心部にある Specks Hof やカール=ハイネ通り周辺には、個性的な雑貨店やセレクトショップが多く並んでいます。ジュエリー、小物、文具、陶器…「これどこで買ったの?」と話題になるような掘り出し物がきっと見つかるはず。
中央広場の周りにも小さなお店があります

定番のマグネットとか小物類
スターバックスのライプツィヒ限定マグ
スターバックス好きなら注目してほしいのが、ライプツィヒ限定の「You Are Here」シリーズのマグカップ。ライプツィヒらしい風景が描かれていて、見ているだけで旅行気分がよみがえります。市内のスタバで見つけたら迷わずゲットを!空港には置いていないことが多いので要注意。
まとめ:街中で選んだ方が絶対に楽しい&満足できる!
ライプツィヒのお土産は、街中をぶらぶらしながら探すのが断然おすすめです。街にはおしゃれなクラフトショップからスーパー、観光案内所まで、幅広いジャンルの商品が揃っています。空港でも購入できますが、時間に余裕がある方はぜひ旧市街やショッピングアーケードを巡って、あなたらしい宝物を探してくださいね。
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