本日(12/15)ついに公開となりましたスターウォーズ:最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)。
公開前から日本でもかなりメディアにも取り上げられているようですがアメリカでも、皆さん公開を待ちに待っていました。
今回はアメリカでのStar Warsの盛り上がりを少しでもお届けできればと思います。ネタバレはしません。
エピソード8
昨年公開になったローグワンなどとはことなり、今作は続三部作の2作目、正式なエピソード8として公開されます。
続三部作の第一作目となった“フォースの覚醒” の直後、主人公のレイが旧三部作の主人公であるルークに出会うところからストーリーがはじまります。
レイの家族やスノークの正体などフォースの覚醒で残された多くの謎、、”ジェダイの帰還”後のルークの人生など、これまでファンが熱く議論を交わしてきた内容にどこまで答えが出るのかが焦点になっています。
また、各三部作の2作目(“帝国の逆襲”、“クローンの攻撃”)は起承転結の“転”にあたる作品となるため、今回も何か大きな事件が起きるのではないかとの声(期待?)が大きいです。
アメリカでの盛り上がり
インターネット上では本編の公開どころか予告編が公開されるたびにあと何日、何時間というカウントダウン記事が上がる大盛り上がり。
関連のコミック、小説などがこちらだと手に入りやすいということもあり、映画本編以外の情報をたくさん知っている方も多いように感じます。
Youtubeにアップされたファンの動画ではカイロ・レンのライトセーバーの使い方は何々というスタイルで、それを使っているのは過去の作品の中でこの人しかいないから、レンを鍛えたスノークの正体はこいつだ!とか
スターウォーズの世界でアメリカ英語とイギリス英語をしゃべるキャラクターは出身地が違うからレイの親はこの人!とか、どこまで深読みするのかというくらい数々の推測がなされています。
まあこの辺は日本でもコアなファンの人には当たり前なのかもしれませんが、それにしてもこういった動画がとてつもなく多いこと。この辺もアメリカでのスターウォーズ人気を表していると思います。
先行上映
先週末に行われたWorld Premiereでは先行上映がありました。評判も上々だったようです。アメリカで有名な映画評論サイトRotten Tomatoesでも93点というかなりの高評価(12/15)。
ライアン・ジョンソン監督が言っていたようにお客さんの予想を裏切るかなり衝撃的な展開になっているようです。これはますます期待が膨らみますね。
映画館
映画館には公開前からこのような看板がおかれています。
この映画館は指定席ではないため並ぶ人がたくさん出るのでしょう。
一番下はブラスターに紛れて本物の銃を持ってる人がいるというシャレにならない可能性がゼロではないから???
正直、普段は閑散としている映画館ですが、今週末だけはかなり混雑すると思います。
平日でも見たことのないような混み方をしていました。
親子連れから若いカップルまで年齢層も幅広く。
ディズニーはかわいいキャラをたくさん投入して若年層を狙っているようなので、だいぶ将来に向けた年齢層の拡大にも成功しているようです。
チケットを切って入った後も、いい席を取るために列を作って前の上映が終わるのを待っていました。
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最後に
ぼく自身はそこまでのマニアというわけではありませんが、なんだかんだ好きなのでもう一回くらいは見に行きたいなと思っています。
今回はなかなかアメリカの盛り上がりについて知る機会もないかなと思って(知る必要もないですが、、、)書いてみました。
みなさんもスターウォーズ楽しんでください!
こっちは少しだけネタバレだけど見る前に読んだ方が楽しめるかも!
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