おすすめポイント
シカゴ美術館の目の真ん前、美術鑑賞からのクラシック音楽といういかにも意識の高そうな一日が過ごせる。チケットもそこまで高くない!?
ーダウンタウンからもかなり近いので、ほかの予定とも組み合わせやすい。
ーよほどの人気プログラムでなければ前日でも多少の空きはある
ーさらに学生なら$20でチケットを購入可能。
学生の皆さん!卒業旅行、夏休みでシカゴに来る際は絶対外せません!
基本情報はこちらで
チケットは高い!?
クラシックコンサートは高そうなイメージがあるが、一番安くて3階の奥(半分柱の裏)$40、一回の真ん中や二階のボックス席だと$200超。
昨年(2016年)日本で公演を行った際はS席で3.9万円、一番安いE席でも1.4万円近くしたというので、それと比べればずいぶん良心的な印象。(地元だしそりゃそうか)
そしてなんといっても、魅力は学生割引。プログラムによるが最高値の席と比べてほぼ10分の1という破格の$15!
アメリカのこういうところは好き。
場所はランダムに空いているところを充てられるため、どこになるかは不明。
2019年からは開いている席を自分で選べるようになってさらに便利になりました!おすすめはLower Balcony!
混み具合と関係しているので、早めに予約するか、平日だと一階の前の方とかかなり見やすい席で見れる可能性が高いのでお勧めです!
Lower Balcony(後述)の前から6列目くらい。 二階のほうが音がいいとのうわさも、、、
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簡単!チケットの買い方!
旅行会社に代行を頼むのもありですが、Webで簡単に取れるので自分で取っちゃいましょう!英語ですが簡単なので大丈夫です!
CSOのWeb page(英語:https://cso.org)でカレンダーから好きな演目を選ぶ。
→Select Seats または Event Detail→Buy Ticketでチケット選択画面へ。
好きな席を選ぶ。学生は”STUDENT”という割引コードを右上のスペースに入力し、同様の手順で購入すればOK。
メールでチケットが送られてくることもあるし、Synphony Centerに入ってすぐ右手のチケットカウンターで受け取る場合もある。
学生はカウンターで学生証を見せる必要あり。
基本気さくな人たちだからThis is Japanese Student IDくらいで大丈夫だろうけど、ダメだったらごめんなさい。
どこの席を取る?
大きく分けて5種類あります。お財布と相談ですね。
Main Floor($50-$130) 一回ですオケも近いし、個人的にはコンサートらしくて好きです。後ろ1/3は二階席がかぶってくるので避けた方がいいかも(その分お手頃)。
Box($200-) 中二階、高級席です、たぶん。座ったことないけど一番良いはず?
Balcony Lower($70-$140)とUpper($40-$70)があります。一階より音がいいといううわさも、、、特に管が聴きたいときはおすすめ。全体が見渡せるので見やすい。
こちらもUpperになると柱があったり、距離もかなり離れてくるので音響とか気にする人は避けた方がいいかも。
Terrace($80-$100) ここも一度トライしました。指揮者の顔が見える面白い経験でした。お気に入りの指揮者さんのときとかはいいかも?
Gallery($40-$50) 3階席。かなり高いところから見下ろす感じになるので高所が苦手な人は避けた方がいいかも。ちょっとステージが遠いけど基本一番安いのかな
lower balconyはこんな感じ.前のほうは音もいいです.
Upper Balconyの上のほうはGalleryがかぶってくるので音も悪い...その分安いですし最後まで残っています.
Upper Balcony一番奥の席からのView.学生券で人気の日を買うとほぼここです.チケットを買うときにたまに出てくるPartial viewというのは左に見える柱の陰のことです.
Terraceはこんな感じ。面白いけど一回しか行かれないなら無難に前方の席をおすすめします。
平日夜だと学生券($15)でも一階のそれなりにいい席になることもあるのでねらい目です.
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まとめ
日本にいても、シカゴ旅行中、急に予定が空いたときもWEBで簡単にチケットが買えます。
学生の皆さんは世界屈指の演奏を信じられないほど安く聞くことができるので絶対行きましょう!
ぼくも学生のうちにできるだけたくさん通おうと思います!
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