本日Samsung Galaxy Watch Active 2が発表!Gear fit、Gear S2、Galaxy Watchと使ってきましたが、前作は回転ベゼルがなくスキップしました。今回はベゼルがタッチになって復活ということでまたちょっと気になっています。。。
これまで
Gear S2がとても気に入って以来、Glalaxy Watchも使い続けましたが、前作のGalaxy Watch Activeはスキップしていました。
主な変更点
回転ベゼル復活!
スマートウォッチとして有名なのはやはりApple Watchですが、ぼくがSumsungを選んだ理由はこの回転ベゼルでした。小さい画面を指でちょこちょこやるのは考えるだけで不便。Gear S2はベゼルをまわすだけでスムーズに画面を送ったり、タイマーを設定したり非常に使いやすいのです。
しかし、前作のAcitiveでは回転ベゼルがなくなりほかのスマートウォッチとの差別化がそこまで大きくなくなってしまっていました。今回その回転ベゼルが復活!そして、物理的な回転リングではなく、タッチ操作ということでその操作性も気になっています。
サイズ:40mmと44mm
見た目はほぼ前作のActiveと変わりませんが、40㎜と44㎜が選べます。材質もステンレス(LTE)とアルミ(Bluetooth)が用意されるようです。
四角いスマートウォッチも沢山発売されていますが、個人的には丸いウォッチフェイスのほうが腕になじむので好きです。
小ささに対する問題としてはバッテリーの持ちが心配されますが、Galaxy Watchの時点で最低でも3日は持ちますし、最悪今使ってるやつと交代で使えばいいかなと。Qiにも対応しているのでスマホから逆充電などができれます。残念ながら私のNote 9はまだ対応してません。
充電不要のスマートウォッチもあります.
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日本での発売日は?値段は$279.99~
今のところ日本での発売はアナウンスされていません(2019/9/1現在)アメリカでの発売は9/27。Amazon.comでは日本への配送も可能です。
値段は40㎜が$279.99から、44㎜が$299から。そこまで馬鹿みたいに高いわけではないけどそれなりには高いかなあという印象。
うーん、悩みどころです。
サイズ
横×縦×厚さ×重量(本体のみ)
Gear S2 |
42.3mm |
49.8mm |
11.4mm |
47g |
Galaxy watch |
41.9mm |
45.7mm |
12.7mm |
49g |
Active 1 |
40mm |
39.5mm |
10.5mm |
25g |
Active 2 |
40mm |
40mm |
10.9mm |
26g (37g for LTE) |
Active 2(Large) |
44mm |
44mm |
10.9mm |
30g(44g for LTE) |
こうやって見てみると今使っているGalaxy Watchが少し大きく見えます。そして重さがだいぶ違う。アルミニウム素材ならほぼ半分!厚さがActive 1よりほんの少し大きくなっているのは本体サイズがそのままに画面サイズが1.1インチから1.2インチになったからです。
ちなみにLTE機種にはステンレススチール、Bluetooth対応のみの機種はアルミ素材が使われているとのこと。
普段つける分には付け心地が非常に大事になってくるのはGear S2からGalaxy Watchに変えたときに感じたのでこのサイズと重さの違いは大きいのではないかと思います。
ヘルストラッカー
Galaxy Watchにも搭載されています、ヘルストラッカー機能。歩数、運動時間、睡眠時間、そこまで正確では無いと思いますが参考にはなります。
大きな進歩はECG。Apple watch4にも搭載されている心電図が取れるやつです。でもまだ医師会からの審査には通っていないらしく、いつという予定もたっていません。さらに日本では使えないということも考えられるのであまりプラスにはならないかも。
ただし上で述べたような付け心地とバッテリー性能が改善されれば付ける時間が向上し、より長い時間ヘルストラッキング機能が使えるようになれば少しは参考になると思います。
購入する理由
・コンパクトサイズ
・タッチ対応のデジタルベゼル
・ヘルストラッカーの進化
ぐらいでしょうか。発売まであと二週間ほど悩んでみようかと思います。
日本ではいつ発売なのかな。
スマートウォッチを使う理由
スマートウォッチなんかいらないという人にもお勧めしたい機能はNotificationとタイマー機能。ここからは他のスマートウォッチでも言える事かもしれません。
Notification
Notificationは日々のネット社会でさらされるムダなメールやSNSの処理をするのにとても便利です。
携帯をいちいち開くたびにポップアップしてくる様々な通知。これらを時計で見てワンスワイプで既読にしたりアーカイブしたりできるのは大きな時短になります。
逆に大切なメールが来たときも見逃さずすぐにパソコンやスマホで返信できるのも大きな利点。
会議中とか友達と話してるときも手元で簡単にこれらのチェックを行える事は時短かつ効率化という面で予想していた以上の違いを感じています。
タイマー
もうひとつ便利だったのがタイマー機能。
料理をしたり、実験の待ち時間に手軽にタイマーを設定できるのがとても便利。
タイマーによって実験の待ち時間を忘れる事もないし、頭の片隅で気にする必要も無いので脳のメモリーをセーブすると言う意味でも役立っています。
またスマホ等のタイマーと違い手首で軽く振動するだけなので、静かなオフィスでも周囲に迷惑はかからないし、逆に自分は見逃したり忘れてしまったりすることがないので、タイマー機能としてはかなり理想的だと思います。
まとめ
回転ベゼルがなくなって残念だと思っていたので今回復活してくれてうれしい。それもあってデジタルベゼルは試してみたいけど買い替えるほどの変化があるかどうか考え中です。
結局購入↓ 今回はシルバーにしました!
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